2週間以上空いたスクワットは重量、回数共に大幅に落ちた。というのも先日の首のケガからあまり無茶なトレーニングはしないほうが良いという判断で、力をセーブした結果である。おかげでフルスクワット110kgで1レップしかできなかったが、全体的なフォームが大幅に良くなった。以前と比べ、大分成長するペースは落ちると思うが意識して慎重に筋トレを行っていくこともトレーニングを続ける上で重要であると考える。
やはり脚トレ、特にスクワットはほかのトレーニングと比べるとハードさが上だと思う。バーベルを担いだ時や降ろすときの重心のバランスのとり方など、脚以外の神経も多く使うため、息切れも起こりやすい。心肺機能も一緒に鍛えながらトレーニングしている感覚があるため、きつすぎてトレーニング中にもう二度とスクワットをやりたくない感情さえ湧いてくる。
日本ボディビル選手権3位のジュラシック〇澤選手はトレーニングの最後の追い込みにスクワットで200kgを丁寧に担いでいる。異次元過ぎてホント尊敬します。
