kindleオアシスを購入して2年以上経過し、いまだに愛用して本を読んでいる。きっとこの先もkindleをつかって本を読み続けるだろう。今まで購入した本はざっと50冊くらいだと思うがその中には読んでない本も20冊近くあると思う。主に難しい内容の本やページ数の多いシリーズ物の本など敬遠しがちだ。その中でも最近購入した本、村上春樹の海辺のカフカは上下セットでページ数も多いのだがとても読みやすく、最近は暇な時間を作ってたまに読んでいるのだがこの本は私が20歳くらいの頃にも読んだことあり、主人公の少年の行動力の高さに当時の自分もよく影響されていた。いま読み返してみると今の自分の性格はこの少年に似てきており、この本がなかったら今の自分はなかったと思う。
来週の休みで東京に新幹線で遠出するのだが目的は品川区にあるテクノジム本社までトレッドミルを見学しに行ってくる。場合によっては63万のトレッドミルではなく使い心地によってグレードの高いトレッドミルを中古で買うことになるかもしれないので楽しみである。
