自宅療養期間中、家の中ではほぼパソコンでアニメを観たり小説家になろうで無職転生を読んでいた。もちろん生活習慣は崩れ、夜型生活にもなったし、食事もインスタントラーメンや、カップラーメンなどが多かった。だが専門学校に通っていた頃も自宅療養関係なしに休日は同じような生活を過ごすことが多かったのでむしろ学生生活に戻ったような気分に浸ることができた。逆に歳をとったせいか身体を動かさずに食っちゃ寝をしていたせいで、足腰が痛むのが顕著に表れていたし、パワーがあり余ったおかげで睡眠時間もいつもより少なかった気がした。飯を食いながらアニメを観て飽きてきたら睡眠をし、起きたらなろうで無職転生を読み、また飽きてきたらYouTubeで適当に動画を観た後シコって寝る。学生時代の休日もほぼ同じような内容だったため、やはり若い頃は体力があったんだと実感することができた。社会人になって1週間以上家に引きこもった経験は全くなかったのでいい経験になった。
