26年生きてきてそれぞれターニングポイントが存在する。主観だがそれぞれ身体を動かすことに関する（主に部活動）出来事がかかわっていると思う。現在はコロナによる自宅待機中であり、かなりの時間仕事に行っていないのだが、療養明けの仕事に対する関心度が大きく下がっているのは明確である。思えば昨年、身体を動かす部門に異動になり前々から希望していた部門でもあったため、相当熱心に仕事に打ち込んできたつもりだった。その結果感染症予防が疎かになっていたのではないかと客観的に見ればそうみられるかもしれない。もちろん自覚はない。話は変わり中学時代、高校時代でも、体育系の部活に入っており、やはり熱心に打ち込む期間はあるのだが、共通して病気やケガで長期間療養せざるを得ない状況に陥っていた。休み明けは何となく再び同じ状況に陥ってしまうのではないかとビクビクしながら活動していたが今思うと杞憂だったのかもしれない。明後日から仕事に復帰するがこれも人生におけるターニングポイントと捉え、今までと違うような価値観で仕事に打ち込んでいこうと思う。七転び八起き。
